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GN15
AKG
1993年以降はHarman International Companyの傘下に入り、日本における輸入販売元として、ハーマン・インターナショナルとヒビノがヘッドフォンを取り扱い、マイクロフォンを含むプロ・オーディオ部門はヒビノ1社が取り扱っている
AKG (Akustische und Kino-Geräte Gesellschaft m.b.H)
U.S.A
1947年にルドルフ・ゲリケとエンジニアであるエルンスト・プレスによってウィーンで設立され、当初は映画関連の音響機器を製作していて、有名な物としてはDYNシリーズという手作りによるダイナミック・マイクなどがあり、第二次世界大戦直後のAKG設立時から同社が設計及び製造するマイクロフォンとヘッドフォンはヨーロッパを中心に世界各国のレコーディング・スタジオ、放送局、映画スタジオなどへ導入されてきた歴史がある。 社名はドイツ語での正式名称が"Akustische und Kino-Geräte Gesellschaft m.b.H"となり、AKGはその頭文字を取った略である[1]。 1953年に発表された真空管式のコンデンサー・マイクロフォン「C 12」はその性能と相まって数多くのスタジオや放送局へ導入され、AKGブランドのマイクロフォンでは看板的存在になり、現在でもその基本特性を継承した再生産型として発売されている。AKG以外のメーカーまたはブランドからもC 12を模倣したモデルが発売されていて、コンデンサー・マイクロフォンのスタンダード的存在になっている。 1993年以降はHarman International Companyの傘下に入り、日本における輸入販売元として、ハーマン・インターナショナルとヒビノがヘッドフォンを取り扱い、マイクロフォンを含むプロ・オーディオ部門はヒビノ1社が取り扱っている[2]。
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